SDGsの取組み

SDGs

SDGs宣言

広島県は、2018年に内閣府から「ＳＤＧｓ未来都市」の一つに選定され、広島が有する平和のシンボル性を活かして様々な取り組みを積極的に行うことで、持続可能な社会の実現に貢献しています。

税理士法人タカハシパートナーズ（タカパー）においてもこの取り組みに賛同し、「誰一人としてとり残さない」持続可能で平和な社会の実現に向けた積極的な取り組みを継続的に行ってまいります。

SDGsとは？

「Sustainable Development Goals」の略称で、日本語で「持続可能な開発目標」という意味になります。

持続可能な社会をつくるために、世界が抱える問題を17の目標と169のターゲットに整理したもので、2030年までに、政府、企業、地域社会のあらゆる人がＳＤＧｓを実現するための役割を担っています。

日本の「8つの優先課題」と「3つの方向性」

「Sustainable Development Goals」の略称で、日本語で「持続可能な開発目標」という意味になります。

持続可能な社会をつくるために、世界が抱える問題を17の目標と169のターゲットに整理したもので、2030年までに、政府、企業、地域社会のあらゆる人がＳＤＧｓを実現するための役割を担っています。

ＳＤＧｓの17の目標と169のターゲットの内容を見ていくと、日本ではすでに達成できているターゲットがありますので、日本ならではの中長期国家戦略として、「ＳＤＧｓ実施指針」を策定し、日本が積極的に取り組むべき「8つの優先課題」を定めています。

1. あらゆる人々が活躍する社会・ジェンダー平等の実現
2. 健康・長寿の達成
3. 成長市場の創出、地域活性化、科学技術イノベーション
4. 持続可能で強靭な国土と質の高いインフラの整備
5. 省・再生可能エネルギー、防災・気候変動対策、循環型社会
6. 生物多様性、森林、海洋等の環境の保全
7. 平和と安全・安心社会の実現
8. ＳＤＧｓ実施推進の体制と手段

また、日本政府が掲げた優先課題を解決するために「ＳＤＧｓアクションプラン」が策定され、「３つの方向性」が示されています。

1. あらゆる人々が活躍する社会・ジェンダー平等の実現
2. 健康・長寿の達成
3. 成長市場の創出、地域活性化、科学技術イノベーション

ATTEMPT

税理士法人タカハシパートナーズ（タカパー）の取り組み

質の高い教育をみんなに

職員の資格取得や社内研修を促進し、相続専門の税理士法人として、お客様への質の高いサポートや専門的な情報提供ができる人材育成、環境整備を行います。

ジェンダー平等を実現しよう

輝く女性の活躍を加速させるべく、柔軟な働き方の推進と職員の能力開発のための機会を提供するとともに、女性の活躍できる組織構築の意識を高めていきます。

エネルギーをみんなにそしてクリーンに

省エネ、省資源への取り組みを強化することで環境負荷を軽減し、地球環境の保全に貢献していきます。

働きがいも経済成長も

「ワーク・ライフ・バランス（仕事と生活の調和）」に配意して、職員の仕事以外のプライベートな生活の充実を実現します。
また、税務、会計、経営指導及び事務手続きを通じて中小企業の健全な発展と持続的な成長に貢献します。

住み続けられるまちづくりを

地域に対する社会貢献活動の実施に加え、事業活動を通じて持続的な地域社会の実現に貢献します。